強化練習会/講習会/認定記録会

ドラフティング講習会

JTUのエリートレース、ドラフティングレースへ初めて出場する選手はドラフティング講習会の受講が必須条件となっています。まだ、ドラフティング講習会の未受講の選手、ドラフティング技術の上達を目指す選手はできるだけこの機会にご参加ください。

2022.9月 ドラフティング講習会報告(OPTA強化委員会)

◆日時:2022年9月11日(日)10時00分~12時00分
◆天候:晴れ
◆主催:一般社団法人大阪府トライアスロン協会
◆指導者:山本良介(オリンピアン、OPTAアンバサダー)
◆アシスタント:太口雅之(OPTA理事/強化委員長)、薗田智子(OPTA理事/強化副委員長)
◆管理責任者名:渡守俊子(OPTA常務理事/OPTA強化委員/日体協公認トライアスロンコーチ)
◆参加者:4名
◆内容:
①バイクチェック 安全点検について 
②ルール(ドラフティング)の確認
③バイク操作について、落車について
④実走、八の字走行・スラローム・急制動・ドラフティング走行(制限速度25Km/hで隊列の習得)

2022大阪城トライアスロン大会まで、1ヶ月となりました!
来たる10月9日の大阪城大会では、新たに「大阪オープンの部」としてエイジ選手も出場可能なドラフティングレースを設置しています。
本講習会には、そのカテゴリーにエントリーされている強豪エイジの選手も集まってくださいました。

講師は、北京オリンピックで活躍され現在OPTAアンバサダーとして就任いただいている山本良介氏でした。
実際のドラフティングレース時に展開されるローテーションの心理作戦など、貴重な実話が披露されていました。参加者個々への質疑応答にも対応していただき、短い時間でしたが心技体に渡る広義な内容は、とても豪華で貴重なものとなりました。
山本さんは雰囲気も口調も優しく、もっと時間を掛けて教えて頂きたくなるほど魅力的なコーチングで、とても充実した講習会となりました。

ドラフティング講習会と銘を打っていますが、一般のエイジ選手にとっても十分活用できる講習会です。
集団走行とはどういうものなのか?実際にオリンピック経験者から学ぶ機会は滅多にありません。スピードも安全走行で実走しますのでレベルに関係なくこのような講習会をぜひ、多くの選手の皆さまにもお薦めいたします。各自の技術練習のきっかけになるはずです。
次回も、多くの選手のご参加をお待ちしています。

<各項目の概要>

  • タイヤの空気圧
  • 適正空気圧以下で走ることで、パンクや事故につながる可能性があるので注意する。

  • タイヤの接地面、サイドの確認(劣化の確認)
  • 摩耗によって割れていないか、パンクの原因となるガラス片や小石が刺さってないか等。

  • ホイールの振れ取り、クイックリリースまだはボルトの緩みがないか確認
  • 輪行や洗車時に外した時や走行によっても緩むときがあるので、ホイールがしっかり並行にはまっていることを確認する。
    前後の車輪がしっかりはまっていることを確認してから、ブレーキや車体全体の調整へ進むため作業順序としても重要。
    タイヤ・ホイールは地面と接触している部分なので、安全性を保つ上でメンテナンスが一番不可欠な部分です!

  • ハンドル回り、シート回り、クランク回り(チェーンリングボルト等)の確認
  • 六角レンチで、締まり具合をチェックする。

  • 前後ブレーキの調整と確認
  • ブレーキパッドの角度と締まり具合のチェック。ブレーキシューの摩耗の確認。ブレーキワイヤーの締まり具合の確認
    ディスクブレーキとワイヤーブレーキの違いや好みの例。

  • 前後ディレイラーのワイヤーの調整と確認
  • フロントディレイラーのワイヤー取付けボルトの締まりを確認
    ディレイラーのワイヤーの取付けボルトのの締まりを確認
    (ギアが入りにくいか等の確認)

  • チェーンへの注油
  • サドル位置の確認
  • ドラフティング許可レースの際は、競技規則を確認する。

  • DHバーの規定確認
  • ランキングに絡むレースなどは、WT競技規則に沿うこと。
     
    <バイク操作>

  • 八の字走行
  • 目線はコーナーの出口へ。ハンドルは切らずに重心移動で行なう。

  • スラローム
  • 避けるように走行。ハンドルを切って曲がろうとしない。

  • 急制動
  • 集団走行時など、障害物や落車時に巻き込まれないための技術。体重はサドル上で後ろへ移動させる。
    しっかり止まること、前乗りポジションの場合は困難かも知れない。
    レース中にこの技術が発揮される状況は集団走行時の落車発生を回避する時などであるため、予測不可能な際のとっさの状況となる。

  • ボトル拾い・置き
  • 片手、体幹、両足でのハンドルと自転車のバランスを取ること。
    ボトルを地面に置く、拾う(ボトルにタッチだけする等々簡単な段階からステップアップして)。

  • 集団走行
  • 一列走行、2列走行を実践。 左回り、右回りで実践
    目線は前の選手のタイヤを見ず、肩越しから広い範囲を見るようにすること。突発的な事故等がいつ発生するかも分からないため、絶対に下を見ての走行はしない。
    左側は抜かされる走行をし、右側は抜こうとスピードを上げず一定のペースで走行する。速度を落とし下がるときも、落としすぎない。遅れを取り戻す動作が多くなるほど体力を消耗するため、上手にローテーションを行なう。 3人ずつ2班に分かれてのローテーション実走では、常に三角形を意識して間隔が空きすぎないように上手く行なうこと。
    声掛けは大切であり、集団ではライバルではあるが仲間であることを忘れない。危険が伴う走行であるため、恐怖心が取り除けるよう練習を積むこと。
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    2022.4月 ドラフティング講習会報告(OPTA強化委員会)

    ◆日時:2022年4月24日(日)10時00分~12時00分
    ◆天候:雨
    ◆主催:一般社団法人大阪府トライアスロン協会
    ◆指導者:石橋健志(日体協公認トライアスロンコーチ、OPTA理事/強化委員長)
    ◆アシスタント:太口雅之(OPTA理事/強化委員長)、薗田智子(OPTA理事/強化副委員長)
    ◆管理責任者名:渡守俊子(OPTA常務理事/OPTA強化委員/日体協公認トライアスロンコーチ)
    ◆参加者:11名(女子6名、男子5名 )
    ◆内容:
    ①バイクチェック
    ②ルール(ドラフティング)の確認
    ③バイク操作について、落車について
    ④実走、八の字走行・スラローム・急制動・ドラフティング走行(制限速度25Km/hで隊列の習得)

    参加は、中学生から一般成人までの未経験者を含む11名の選手でした。バイクの安全点検項目を質疑応答を交えながら、セルフチェックを重点的に習得しました。実走も雨天の中でしたが、転倒も無く無事に終了することができました。

    参加選手の一人ずつからチェック項目をあげてもらい、項目毎にその方法等を学びました。指導者からはさらに体験談も交えながら、チェック項目について深掘りし、レースに役立つ準備に必要な注意点や工具なども紹介されました。選手のみなさんは、よりイメージも膨らませることができたと思います。

    ドラフティングルールを再確認することで、何が禁止・許可されていることなのか、ドラフティング禁止レースとの違いを理解することもできるので、バイク競技をより知ることができる講習会だったと思います。

    一見、ドラフティング禁止のエイジ選手には無関係な内容だと思われるかも知れませんが、安全点検は全選手に共通していることで、改めて良い勉強になりました。選手からあげられたレース準備の際の点検項目(安全点検)と合わせて、その点検方法など、改めてご自身でバイクチェックをしてみるのも良いですね。

    <安全点検項目>
    ・クイックレバーの緩みは無いか 
    ・空気圧(タイヤに記載してある範囲内。また体重や路面状況、コース特性など自分の好みも知る)
    ・パンク時の準備(サドルバッグの中身や装備など) 
    ・ディレーラーのエンド確認(遠征時の衝撃等で曲がっていないか確認。遠征時の運搬時の注意点) 
    ・シートポストのボルトの緩みは無いか(自分だけではなく集団走行時の二次災害へ繋がる恐れ) 
    ・ヘッドパーツの緩みは無いか(確認方法を指導者が実践して各選手に体験してもらった。緩んでいる状態を知る) 
    ・変速の確認(チェーンが落ちた時の集団走行時中の戻し方、落ちやすい原因を知り避ける) 
    ・タイヤの劣化確認(トランジション準備の最終段階でのチェック方法、運搬時の注意点や方法など) 
    ・サドル位置の確認(競技規則を確認しセッティングを確認しておく)
    ・保安部品(備品)のチェック(レースに不要な備品は外す、充電確認と充電器の準備など)
    ・DHバーの規定確認(WT競技規則は年度毎に確認する)
    ・ボトルケージのボルト緩みの確認(シーズンの後半は特に緩みを確認)
    ・あらゆるボルト・ネジ関係は全てチェックをする(新調またはメンテナンスの可否、迷った時の対応策)

    <バイク操作>
    ・八の字走行:目線はコーナーの出口へ。ハンドルは切らずに重心移動で行なう。
    ・スラローム:避けるように走行。ハンドルを切って曲がろうとしない。
    ・急制動:集団走行時など、障害物や落車時に巻き込まれないための技術。体重はサドル上で後ろへ移動させる。
    ・落車時:ハンドルは握ったまま・頭を入れ、手をつこうとしない・出さない。
    ・集団走行:左側は抜かされる走行をし、右側は抜こうとスピードを上げず一定のペースで走行する。言葉掛けは大切であり、集団では仲間であること。危険が伴う走行であるため、恐怖心が取り除けるよう練習を積むこと。








    2021大阪会場(報告)

    2021ドラフティング講習会集合写真
    2021 大阪府ドラフティング講習会開催の報告(pdf)

    ドラフティング講習会報告(OPTA強化委員会)

    ◆日時:2021年6月27日(日)10時00分~12時00分
    ◆主催:一般社団法人大阪府トライアスロン協会
    ◆支援:NTT西日本
    ◆指導者:石橋健志(日体協公認トライアスロンコーチ、OPTA理事/強化委員長)
    ◆アシスタント:太口雅之(OPTA理事/技術副委員長)、安神久子(OPTA理事)
    ◆管理責任者名:渡守俊子(OPTA常務理事)
    ◆内容
    ドラフティングゾーンやドラフティングレースでの自転車の規定等のルールの確認を行った。
    その後にバイクの基本的なテクニックとして 8 の字走行、スラローム走行、U ターンの練習、急制動の練習を行った。
    集団での走り方を確認してから実践として集団でのローテーションを実施。今回男性 8 名、女性 8 名だったので男女に分かれて実走行を行った。速度を 25km/h で固定してローテーションや車間に慣れてもらい、その後に30km/h~35km/h と徐々に速度を上げていった。
    最後に参加者からフィードバックを受けて終了。
    今回の参加者は国体を目指す社会人の方から学生やジュニアまで幅広い年齢層でした。
    ドラフティングレースの経験は少ないものの、普段の練習でチームメイトと一緒に集団走行はしている選手が多く、集団走行の実技も綺麗に走れていました。ただ、普段の練習相手とは違う人とのローテーションで戸惑う部分もあったようで、コミュニケーションの大切さを実感できたようでした。実際のレースだと、知らない相手との走行が想定できます。
    1 人1 人が丁寧な走行を心掛けて、安全にレースや練習をしていってもらいたいです。

    こちらも併せて参照してください。
    ロードバイク基本技術習得と安全管理(お願い)
    Uターン
    集団走行
    指導者
    急制動

    JTU認定記録会(大阪会場)

    報告

    大阪会場の再開は8年ぶりとなりました。様々な制約がある中でしたが、無事に終了することができました。
    地域を限定した実施でしたが中学・高校生の参加もあり、近畿ブロックに在籍するジュニア層にとっても再会を喜び合える 1 日となりました。

    一般エイジ・エリート選手は選手権や選考会対象への記録測定として、それぞれの目標に合わせて挑戦されていました。相次ぐトライアスロン大会中止の中、必死にモチベーションを保ち今日の日を迎えられた皆さんの力泳・力走は、素晴らしいものでした。

    最後に、今回の開催においてコロナ禍の非常に厳しい中、会場使用を許可していただいた桃山学院大学及び水泳部と陸上部のご協力に感謝申し上げます。

    リザルト

    認定記録会(大阪会場)リザルト

    記録会の様子

    NTT
    Shoe
    W-up
    swim
    run1
    run2
    TO

    記録会概要

    JTU認定記録会(近畿ブロック/大阪会場)開催要項(pdf)

    1. 日時  2021年7月25日(日) 9時~
    2. 主催 (一社)大阪府トライアスロン協会
    3. 開催場所 桃山学院大学 学内施設(室内プール、陸上競技場)
    4. (住所)594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1

    5. 参加資格
    6. スイム、ランそれぞれの記録を測定したい者。ただし下記①~③に該当する者(優先順に記載)
      ①大阪府在住・または勤務先、通学先が大阪府にある者
      ②国体出場、国内各選手権を目指す上で認定記録会の記録保持が必要な者
      ③JTU 強化指定選手を目指す者
      ※②③は、近畿在住者および、近畿各府県で国体ふるさと登録をしている者に限る。
      ※感染症対策を徹底するため、1週間前からの体調管理チェック表を提出して頂きます。

    7. 種目
    8. 16歳 以上(エリート)スイム400m、ラン3000m *2005年以前生まれ
      16歳 以上(エイジ) スイム400m、ラン3000m *2005年以前生まれ
      U15(13〜15 歳) スイム400m、ラン1500m *2006-2008 年生まれ
      *上記は、当該年12月31日現在の年齢に基づく。
      *スイムウェア(ウェットスーツ着用禁止、FINA ルールに準ずる) スイムキャップ持参。
      *ランシューズ(16歳以上)エリート大会出場希望選手はIAAF/WAルールに準ずる。
      https://www.jaaf.or.jp/news/article/13959/
      ※今回は上記種目以外の募集は行ないません。

    9. 定員
    10. 15名(2021年7月5日(月)より募集開始7月18日(日)締切。 *但し定員に達した場合は選考します。)

    11. 参加費
    12. ・JTU登録会員 3000 円
      ・学生(大学、高校生、中学生) 2000 円
      *JTU 未登録者は上記に 1000 円を加算
      *1種目のみのエントリーも可能(半額)
      *料金は当日徴収します

    13. スケジュール
    14. 09:15~09:30 選手受付 (総合体育館内室内プール)
      09:30~09:40 開会式・全体説明、スイム競技説明会
      09:40~10:10 ウォーミングアップ
      10:15~  スイム記録会
      スイム終了後、休憩・移動 各自待機・移動 (総合体育館内 利用可能)
      12:15~12:45 シューズ測定・ラン競技説明会 (総合グラウンド陸上競技場)
      12:45~13:15 ウォーミングアップ
      13:15~  ラン記録会
      14:00頃  (終了次第)閉会式・解散

    15. 参加申込・問合せ
    16. (一社)大阪府トライアスロン協会 担当 渡守
      E-Mail tomori@osaka-triathlon.com

      7月18日(日) 必着 申し込みは締め切りました。
      *申込された方で諸事情等によりキャンセルされる場合は、必ず担当者までご連絡ください。

    17. 練習会保険
    18. 参加選手に対して下記の保険に加入いたします。
      死亡保障金:500万円 入院見舞金(日額):5,000円 通院見舞金(日額):2,500円

    19. 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策
    20. *受付時に検温と体調チェックリストの記載をして頂きます。体温 37.5℃以上の方や体調不良の方は参加及び入場をお断りします。
      *競技中以外はソーシャルディスタンスの遵守、マスク等を装着し適宜消毒薬での消毒をお願いします。その他、関係者の方も同様にソーシャルディスタンスの遵守、マスク等を装着し適宜施設に設置してある消毒をすることをお願いします。
      *新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合もございます。予めご了承ください。

    JTU認定記録会(スイム&ラン)情報

    投稿日:2017年4月21日 更新日:

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